キャッシングの申し込み先はアルバイトの収入次第で変わる

雇用形態によりキャッシング審査通過の難易度は変わります。

安定した収入が見込める公務員や正社員と比較して、アルバイトでは雇い止めや退職しやすい環境にあるからです。

しかし、キャッシングを必要としている人がいることは確かなので、アルバイトでも申し込み可能としている金融業者は存在します。

 

手当たり次第申し込みすることだけは避けて、金融業者による特徴を調べておくと良いでしょう。

消費者金融からの借入は総量規制の影響を受ける

日雇いバイトやスポットバイトといった短期間雇用のアルバイトを掛け持ちしている状態では、安定した収入があるとは言えないので金融業者からの借入は難しいでしょう。

しかし、柔軟な審査に定評がある消費者金融ならば、アルバイトであっても週4日といった安定したシフトを入れて貰えていれば、勤続期間が長いほど安定した収入とみなしてもらえます。

同じ消費者金融であっても、属性判断は各金融商品ごとに異なるので、アルバイトでも申込可能としている消費者金融ならば、審査に通過できる可能性があります。

 

消費者金融は、貸金業法を準拠した貸付を行っているので、総量規制の影響を直接受けます。

総量規制は、全ての貸金業法に基づく貸金業者からの借入総額が年収の1/3以内に収まるように常に貸金業者に対して貸付額の管理を求めている状況です。

 

アルバイトの年収はさほど多くないので、借入可能額の上限として年収を基にした利用限度額設定がされることになるでしょう。

消費者金融からは多額の借入は出来ないと考えておく必要があります。

銀行ならば総量規制対象外です

キャッシングの申し込み先として、一見すると敷居が高いと感じられる銀行カードローンを選べば、銀行法という別の法律に準拠しているので総量規制対象外です。

返済可能と銀行が判断すれば、年収の1/3を超える貸付を受けられる特徴があります。

就職活動中の学生は、翌年または翌々年には正社員として勤務開始することが分かっているので、アルバイトによる年収の1/3を超える利用限度額が設定されることがあります。

 

銀行カードローンの中には、自社銀行口座の開設を条件としている銀行があるので、将来の給与振込口座として指定してもらうために広告代わりの貸付を行なうことが少なくありません。

全ての銀行カードローンの審査にアルバイトが通るわけではなく、銀行側の考えとしてアルバイトでも申込可能としている場合に限られる点に注意が必要です。

 

消費者金融からの借入を今まで問題なく行なってきた人の中には、改正貸金業法が完全施行されて以降、本人の収入が少ないために消費者金融からの借入を受けられなくなった人がいます。

銀行カードローンは、返済能力がある人に対して返済能力ギリギリまでの貸付を行えるので、審査さえしっかり行っていれば銀行は最大の利益を挙げられます。

銀行カードローンは、金利設定が消費者金融よりも低い所が多いものの、銀行間でバラツキが多いので、審査基準も様々だということを知っておく必要があります。

 

まずは、アルバイトでも申し込み可能と公式に謳っている銀行カードローンを探す所から始めると良いでしょう。

銀行カードローンの審査に通過するためには保証会社の審査に通る必要がある

キャッシング先として消費者金融からの借入が厳しい場合には、銀行カードローンの審査を受ける必要があります。

銀行カードローンの特徴として、元々無担保ローンの審査を得意としていたわけではなく、有担保ローンに比べればノウハウの蓄積が少ない状況でした。

 

銀行カードローンの審査には、数日掛かることが珍しくない状況を変えたのは、保証会社の存在です。

銀行カードローンへキャッシング申し込みをすると、銀行が指定した保証会社との保証契約を結ぶように指示され、保証会社の審査にまずは合格する必要があります。

保証会社として銀行から指定されている会社は、銀行と提携関係にある信販会社や消費者金融が多いので、過去に指定されている保証会社との取り引きが良好でなければ審査に通過出来ないでしょう。

 

キャッシング先として銀行カードローンを選択した際には、保証会社については少なくとも調べておく必要があります。

保証会社を入れることにより、アルバイト勤務による収入では若干不安定だと考えられても、銀行としては保証会社がいざという時には代位弁済するので問題ありません。

 

銀行カードローンでは、長期延滞が発生した際には保証会社に対して代位弁済を請求するだけで済むので、銀行にとってリスクが無いわけです。

銀行カードローンの金利設定が低く済んでいることは、保証会社を介在させることで銀行にリスクが無い貸付を行えていることを意味しています。

 

アルバイトであっても申込可能としている銀行カードローンでは、保証会社による保証契約をもって不足している信用力を補う意味合いがあります。

消費者金融の審査に通らなくても、銀行カードローンの審査に通過できる場合があるのは、アルバイト勤務では不足する信用力を保証会社が補うからです。

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