何歳まで借りられる?中年~高齢者のキャッシング審査事情について

45歳以上の審査条件

ほとんどの金融会社は、キャッシング新規申込の年齢制限を69歳までとしています。

しかし実情は、年齢を重ねるほど個人向けカードローン の利用は難しくなり、45歳を境にいっそう審査条件が厳しくなります。

総量規制審査について

原則として年収の1/3までキャッシングできますが、高齢になるとこの限りではありません。

理由は「返済期間」です。

 

キャッシング契約時に、最高支払回数60回という契約を一旦交わします。

実際は60回以上返済し続けても何らペナルティはないのですが、最長5年返済であるということがポイントです。

40歳を過ぎた頃から疾病率は上がりますし、45歳を超えるとガン発症率も一気に上昇します。

 

現在あるカードローン会社は、住宅や車といった長期ローンのプロでもある銀行の手が入っているので、このあたりに関しては非常にシビアです。

45歳時点で年収が600万あるとして、その1/3の200万円の限度額を付与してもらえる可能性は、非常に低いと言わざるを得ません。

長期ローンの有無も確認される

住宅や車といった長期ローンについても確認され、収支の状況を総合的に判断されます。

銀行系カードローンだと、大型ローンの契約・ショッピングローンの完済件数が少ないだけで「収入面に不安があるのかも」という意外な判断をされるケースすらあります。

何歳までキャッシングできるのか

多くの金融機関で、69歳までという制限を設けています。

実際には、55歳を過ぎると新規申込は非常に厳しくなります。

年金生活に入っても返済が続くことが想定され、支払能力を疑問視されるためです。

審査を通すコツ

これまで述べてきたことを踏まえて、45歳以上でも審査に通すコツを紹介します。

賞与明細書を提出する

夏季と冬季のボーナスが一定以上あると、そのタイミングで返済してもらえるのではないかという期待が高まります。

収入証明書として賞与の明細を添付すると、審査部門担当者に好印象を与えられます。

希望限度額は50万円以下にする

申込時点で他社借入額がなく、収入が十分にある場合でも、希望限度額は50万円以下とすることをおすすめします。

消費者金融・銀行系カードローンともに、スーパーホワイト(ローン利用歴が全くない人)などに対しても与信可能とする、審査ハードルの低い金額だからです。

 

もっとも、限度額をこれより下げることが出来れば、より有利となります。

年金は収入ではない

年金受給を前倒しにしているかたについては、特に注意が必要です。

年金も収入として提出できますが、実際には「年金以外の収入」が重要視されています。

年金のみで生活をしているかたや、月々の生活費の大半を年金でまかなっているかたは、公的な貸付制度を検討すべきと言えます。

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